部屋ごとに別レンジで自動制御
リビング・寝室・書斎・子供部屋など、家の中の各部屋にエアコンが 1 台ずつ ある家庭で、それぞれを別の快適レンジで制御したい場合の構成です。Pro プラン(¥980/月、5 エリアまで)が典型的な選択です。
向いている人
Section titled “向いている人”- 一戸建て、または 2LDK 以上のマンション
- 部屋ごとにエアコンが分かれている(典型的な日本の住宅)
- 家族や同居人ごとに快適な温度が違う(在宅勤務、就寝中、子供部屋など)
| 推奨 | |
|---|---|
| ハブ(各部屋に 1 台) | SwitchBot Hub 2 または Nature Remo mini 2(混在可) |
| エアコン(各部屋に 1 台) | 赤外線リモコン対応 |
| サブスクリプション | Pro プラン(¥980/月、自動制御 5 エリア) |
なぜ部屋ごとにハブが必要か
Section titled “なぜ部屋ごとにハブが必要か”赤外線(IR)は 壁を越えません。リビングのハブから廊下を挟んだ寝室のエアコンに命令を出すことはできないので、エアコンがある部屋には基本的にそれぞれハブを置く必要があります。
SwitchBot Hub 2 と Nature Remo mini 2 はどちらも温湿度センサーと IR 送信機の両方を兼ねるので、1 部屋に 1 台で温度測定と制御の両方が完結します。
セットアップの流れ
Section titled “セットアップの流れ”- 連携設定: ベンダーアプリでハブとエアコンを すべて 登録してから unawair に連携 → 連携は 1 個で OK(同じアカウントに複数ハブが入っていればすべて読み込まれます)
- エリアを部屋単位で作る: リビング、寝室、書斎などの 部屋名でエリアを 1 個ずつ作成。各エリアはその部屋のハブを温度計とエアコンの両方に指定 → エリアを作成する
- 部屋ごとの快適レンジ: 部屋の性質に合わせて少し変える(下記参照)
- サブスクリプション開始: Pro プランを選択
- 自動適用 ON: 各エリアで自動適用トグルを ON に
部屋ごとの推奨レンジ
Section titled “部屋ごとの推奨レンジ”| 部屋 | 推奨レンジ | 理由 |
|---|---|---|
| リビング | 22°C 〜 26°C | 起きている時間が長く、一番過ごす場所。標準的な快適帯 |
| 寝室 | 20°C 〜 24°C | 就寝時は少し涼しめが眠りやすい。夏冬どちらにも幅広く対応 |
| 書斎 / 仕事部屋 | 22°C 〜 25°C | 集中力維持のため少し狭め。動かない時間が長いので冷えやすい点に注意 |
| 子供部屋 | 22°C 〜 26°C | 標準。年齢が低い場合はやや暖かめ寄りに |
これらはあくまで目安です。数日運用してみてから片側ずつ調整するのが正解です。詳しくは 快適レンジの考え方。
- 同じエアコンを複数のエリアの「自動制御 ON」に紐づけることはできません(エリア同士が命令を奪い合うため、unawair 側でブロックされます)
- 一時的に「家のうちこの部屋だけ自動制御を止めたい」場合は、対象エリアの自動適用トグルを OFF にすれば温度ログだけが残ります
- 連携設定 — まずはベンダーアプリで全ハブの登録から
- エリアを作成する — エリアモーダルの 1 画面ずつ
- プラン上限を超えている — エリア数が増えてきたときの調整方法